僕はなぜ働くのか?
もうすぐ仕事をし始めて丸2年、4月からは社会人3年目になる僕ですが、なぜ働くのか?を改めてちゃんと考えてみようと思い。
私も、あなたと同じように「働くのはとてもつらく、苦しいことだ」と思っていました。今はどうか、と言えば、あまり変わっていないようにも感じます。相変わらず仕事は苦しいですし、楽であることは一つもありません。
でも、「働く」ことはあなたに多くの物をもたらすでしょう。
と始まり、「働く」ことでもたらされることが6個記述されています。
その中で僕が特に共感したのは、以下の3個。
2.働くことは、明確な目標をもたらす
仕事以外のところで自分が為すべきことを見出し、それに向かって邁進できるのであればいざ知らず、やっぱり多くの人にとっては「"仕事"という一つの枠組みの中で目標を設定し、達成に向かって努力をする」というのが、スタンダードな形になるんじゃないかなと思います。
人生の全てが仕事というのは少し寂しいけど、だからといって仕事を全くしない人生というのも充実感が欠けた寂しいものになるのだと思います。
5.働くことは、信用をもたらす
「きちんと働く人」=「きちんと責任を果たす人」というのは全面同意で、どんなに他の側面ですごいと思える人であっても働いていないというだけで「この人何か訳ありなのかな、、?」と少なくとも僕は思ってしまいます。
逆に、ちゃんと働いて自立しているだけで、最低限の信用は得られるというのもまた事実。
信用というのは積み上げるのはとても時間が掛かるけど、失うのは一瞬という厄介なもので、それもお金があったからといって簡単に得られるものでもない。
だからこそ、日々こつこつと真面目に働くことが大事なんだろうなーと思います。
6.働くことは、自信をもたらす
これはたぶん「2.働くことは、明確な目標をもたらす」にも関連することだと思うのだけど、ある目標に向かって努力するという一連のプロセスの中で「自分はこれができる」という感覚が生まれ、それが自信に繋がっていくのだと思います。
これからも仕事がんばろう。